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System&Event Solution Company

インシデント対応の自動化/Synchronized Security-Security Heartbeat

世界初!ソフォス独自の優れたサイバーセキュリティシステム
-インシデント対応の自動化を実現!

83%のIT管理者が、この1年で脅威の阻止が難しくなったとしています。その理由はサイバー犯罪者が、複数の手法を連係させて高度な攻撃を行っているのに対して、大半のセキュリティ製品は、依然として個々が独立して動作しているからです。

ソフォスが提唱する、Synchronized Securityは独自に開発されたSophos Security Heartbeat技術で ファイアウォールとエンドポイントを連係します。これまで別々に稼働していた製品を連係させることにより、ネットワークのあらゆる場所でより効果的にインシデント対応の自動化を実現します。

Synchronized Security

Security Heartbeat-エンドポイントとファイアウォールがはじめて連係
相関分析・検出・隔離・駆除・復旧」-インシデント対応の自動化を実現

Sophos Firewall は、ネットワーク上の感染元やユーザーをすべて特定し、他のリソースへのアクセスを自動的に制限して対処できる、唯一のネットワークセキュリティソリューションです。これを実現するのは、ソフォスが独自に開発したSophos Security Heartbeatです。この技術は、エンドポイントとファイアウォール間でのセキュリティ情報の共有と自動連係を可能にします。また、エンドポイントのセキュリティ状態をファイアウォールルールに統合して、感染したシステムへのアクセスを制御・隔離します。これはすべて自動的に実行されるため、数多くの企業は、インフラを保護する上で時間と経費の節減を実現しています。

Synchronized Application Control

Security Heartbeatを活用すると、エンドポイントのセキュリティ状態を把握するだけでなく、ネットワークトラフィックの可視性を向上することもできます。これによって、ネットワークトラフィックの状況を十分把握できないという、ネットワーク管理者が今日抱える最も大きな問題の1つに対処できます。
Synchronized Application Controlでは、従来識別できなかったカスタムアプリケーション、回避型アプリケーション、一般的な HTTP / HTTPS アプリケーションを自動的に識別、分類、制御することができます。

ネットワークでの感染拡大防止

感染拡大防止機能は、ネットワーク内のすべてのポイントで感染システムを自動的に隔離し、攻撃を即座に食い止めます。正常なエンドポイントでは、感染しているエンドポイントから送信されるトラフィックがすべて無視されるため、同じネットワークセグメント内であっても完全に隔離された状態となり、脅威や持続的な攻撃の拡散を防ぎます。

Sophos Centralによる一元管理

Synchronized Security はサイバーセキュリティ管理を簡素化するので、日々の作業で時間、コスト、労力を節約できます。すべてのソフォス製品はSophos Centralプラットフォーム経由で管理され、単一のコンソールから、セキュリティを表示・制御できます。インターフェースは全製品共通なので、一貫性と操作性が常に確保されます。Sophos Central はクラウドベースのプラットフォームなので、いつでも、どこでもアクセス可能なだけでなく、サーバーへの負荷も削除されます。

Synchronized Security をさらに詳しく(Sophosサイトへ)