クラウド型統合セキュリティソリューションの提供を開始しました

クラウド型統合セキュリティソリューションの提供を開始しました

株式会社アズム(本社:東京都港区、代表取締役 岡田 修門)は、Verkada Inc.(本社:San Mateo, CA, USA、CEO Filip Kaliszan、日本法人:Verkada Japan 株式会社)(以下、Verkada)と販売店契約を締結し、Verkadaのクラウド型防犯カメラ、入退室管理システム、空気センサーの取り扱いを開始したことを発表しました。

Verkadaは、クラウドベースの統合セキュリティプラットフォームを提供する企業です。
カメラ、アクセスコントロール、環境センサー、アラームなどを単一のクラウドプラットフォームで統合し、高度なAI機能、使いやすいインターフェース、エンドツーエンドの暗号化、スケーラビリティ、自動アップデート、ハードウェアとソフトウェアの統合、高い信頼性など、多くの強みを持っています。
Verkadaの製品の主な強みと特徴は以下の通りです。

  • クラウドベースの統合セキュリティプラットフォーム: Verkadaはカメラ、アクセスコントロール、環境センサー、アラームなどを単一のクラウドプラットフォームで統合しています。
  • 高度なAI機能: 顔認識、人物検知、物体認識など、AIを活用した分析機能を搭載しています。これにより、単なる監視から積極的なセキュリティインテリジェンスへと進化しています。
  • 使いやすいインターフェース: 直感的なダッシュボードとモバイルアプリにより、専門知識がなくても簡単に操作できます。
  • エンドツーエンドの暗号化: データセキュリティを重視し、保存データと転送データの両方を暗号化しています。
  • スケーラビリティ: 小規模ビジネスから大企業まで、さまざまな規模の組織に対応できます。
  • 自動アップデート: クラウドベースのシステムにより、最新のセキュリティ機能や改善点が自動的に適用されます。
  • ハードウェアとソフトウェアの統合: Verkadaは独自のハードウェアとソフトウェアを提供し、互換性の問題を排除しています。
  • 高い信頼性: ローカルストレージとクラウドバックアップの組み合わせにより、ネットワーク接続が失われても機能し続けます。


株式会社アズムは、官公署や民間企業向けにICTソリューションの販売・構築・導入を手掛けています。有線・無線を問わず多くのネットワーク構築実績を有しており、Verkada製品をお客様へワンストップでお届けすることができます。
今回の販売店契約締結により、株式会社アズムは、慢性的な働き手不足を課題に持つ教育機関、医療施設、小売業、企業オフィスなど、統合されたセキュリティソリューションを求める組織に対し、Verkadaの革新的な製品と、株式会社アズムの豊富な経験と技術力を組み合わせた、最適なソリューションを提供してまいります。


株式会社アズムについて

株式会社アズムは、1989年の設立以来、官公署や民間企業向けに幅広いICTソリューションを提供しています。ファシリティからデスクトップまでの設計構築から運用保守をワンストップで提供できることが大きな特徴です。豊富なネットワーク構築の実績と、シンクライアントシステムに関する深い専門知識を活かし、お客様の課題解決とビジネスの発展に貢献します。常にお客様のニーズに的確に対応し、最適なソリューションを提供することを目指しています。

Verkada (ヴェルカダ) について

Verkada は、シンプルさを念頭に設計されており、6 つの製品ライン – 防犯カメラ、ドアベースの入退室管理、空気質センサー、アラーム、インターホン、ワークプレイスは、
安全なクラウドベースのソフトウェアプラットフォームを通じて統合的に管理することができ、これにより比類のないビルセキュリティを提供します。
世界 93 カ国に及ぶ 30,000 以上の組織(Fortune 500 企業の 91 社を含む)が、管理の容易さ、インテリジェントな制御、高い拡張性をから、物理セキュリティソリューションとして Verkada を採用しています。
詳細については、こちらをご覧ください。